組織紹介
組織紹介 ご協力のお願い 目的と運営 当面の活動 規約 ご寄付のお願い
組織名 |
三宅島ふるさと再生ネットワーク |
会長 |
佐藤 就之[プロフィール] |
所在地〔本部〕 |
〒173-0005 東京都板橋区仲宿2-1 |
携帯電話 |
090-4922-0798 佐藤 |
email |
sato@miyake-furusato.net |
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所在地〔三宅島支部〕 |
〒100-1101 東京都三宅島三宅村神着1391 |
携帯電話 |
080-1192-5459 |
副会長兼支部長 |
光安千久子 |
会長 プロフィール

佐藤就之 さとうしゅうし
生年月日 1935年(昭和10年)4月6日三宅島生まれ。1995年から三宅島で農業のかたわら、三宅島ふるさと再生ネットワーク会長、在京・三宅島被災者連絡会(在京三宅島会)連絡責任者、三宅村神着老人クラブ会長等、歴任。(2005年11月~2015年4月現在)
三宅島で10人兄弟の長男として生まれ、都立三宅高等学校卒、日本大学中退。
社会福祉法人理事長、労働団体役員などを経て1995年に三宅島に帰郷し、2015年6月に東京都板橋区に戻る。
2000年三宅島噴火全島避難期間中には、全島民参加の「三宅島島民連絡会」の会長に就任し全島民を束ねて、ばらばらになった島民間のコミュニケーションの再構築、各行政機関に要望・要請活動、火山市民ネットによる「被災者生活再建支援法」改正請願書署名等に他被災地と連携して取り組み、従来の100万円に加えて、住宅周辺整備支援金200万円、三宅島など長期避難者引越し費用70万円支給など新設、改正させ一定の成果を上げた。
2005年2月、全島避難指示解除後は略称「ふるさとネット」、「在京三宅島会」を立ち上げ<1>火山ガスと立ち入り禁止地区等の被害のために帰島できずに避難を継続している約1000人の島民の支援<2>島の復旧・復興<3>まだ三宅島は噴火の被災地であることを全国に発信して、ご理解とご支援をお願いするために活動をしている。