活動について

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ふるさとネット・在京三宅会の当面の活動

  1. 帰島10周年、噴火災害15周年を迎えて、組織再編を次の通り行う。
    第一に、三宅島の佐藤会長が東京都板橋区に転居する為に、本部・事務局を統合し移転する。
    本部・事務局を、
    〒173-0005 東京都板橋区2-1 佐藤就之会長宅(TEL.090-4722-0798 TAX.03-3964-4065)に。
    それに伴い、三宅島支部を次に設置する。
    〒100-1101 東京都三宅島三宅村神着1391 光安千久子副会長・三宅島支部長宅(TEL.080-1192-5459)
     
  2. 情報活動では、「三宅島新報」を、年に4回、季刊号(5月1日、7月1日、10月1日1月1日)とする。HPで最新情報として三宅島と各地の被災地の情報を充実する。
     
  3. イベント関係では、5月の神楽坂あおぞら市に参加し年一回とする。また「三宅島支援者の集い」の開催について世話人会で検討する。
     
  4. 「ふれあいコール」「在京者訪問活動」など在京者に対する情報発信や悩みなどに対応する活動を継続する。
     
  5. 三宅島での活動を今後どうするか在島ネット会員等とも話し合いを行う。
    再生・復興に関する専門家、ボランティアや島内外の交流について強化をする。
    現在のマスコミ等の連携については、三宅島の災害を風化させないために重要である。
    佐藤会長と光安副会長を窓口にして継続をはかりたい。
     
  6. 今後の中・長期取り組みとして、昭和期の20年周期の噴火災害の発生の行方を注視しながら、今回の前例のない2000年噴火災害の記録を被災者の立場から記録にとどめ今後の各種災害の教訓としなければならない。協力者を求め取り組みを始めたい。
     
  7. 15年間の三宅島噴火災害の長期化により島内ネット会員の死亡や高齢化、また同じくボンティア支援者も世代交代が進んでいる。これからもふるさとネットを継続するためには、一段と努力がいる。
    特に、活動を継続するためには、支援者の物心両面のご支援によって継続できている。

    今後も皆さまのご寄付と活動参加のご支援を賜り努力を積み上げて行きたいので、よろしくお願いします

     
お気軽にお問い合わせ下さい

TEL 090-4922-0798

 佐藤就之
 まで